こんにちは、現役転職エージェントのきちんです(@Kichin_Info)
本日は第二新卒向けの転職活動について、
転職エージェントおよび転職関連サービスについて記載していきます。
実際に僕が利用したことがあるところも、無い所も含まれています。
情報収集はしっかり行った上で利用するエージェントなどは選んでくださいね。
エージェントの選び方に関する関連記事はこちら。
【関連記事】
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目次はこんな感じ。
それでは、早速書いていきます。
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転職エージェント
こちらの項目では転職エージェントについてご紹介します。
無料で利用することが出来る為、転職活動を始める方はまずいくつか転職エージェントに登録してみて、自分に合うエージェントを見つけてみましょう。
DYM就職
既卒や第二新卒クラスの支援に強みを持つエージェント。
未経験から正社員になれる求人も数多く保有しています。
ホームページをご覧いただければお分かり頂けるかと思いますが、
名立たる大手の求人も数多く取り扱っています。
既卒、第二新卒に自信あり
この層をメイン顧客と設定しているようで、取り扱い求人数が豊富。
僕個人から見た時には、
第二新卒クラスの転職に関して精通しているアドバイザーがいるというのも大きな強みです。
転職希望者がどういった心境なのか、なぜ転職したいのか、等についてはやはり
この世代の方との面談実績をしっかりと持っているエージェントが良いでしょう。
書類選考無し
企業との強いリレーションに構築しているため、書類選考無しで面接まで実施できるとのこと。
恐らく、面談にとても力を入れており企業とのミスマッチが少ないのではないかと推測しています。
第二新卒エージェントneo
第二新卒に自信あり
「ブラック企業が怖い」といったような第二新卒クラスの方が抱く不安を払拭するような面談を実施。
会社の雰囲気等についても、実際に訪問した企業の求人のみ紹介しているらしく、
そのあたりの抽象的な情報についてもしっかりとヒアリングを実施しているとのこと。
アフターフォローも実施
内定を獲得した後に、研修を実施しているとのこと。
名刺の渡し方等、入社前に知っておきたいマナーは学べるフォローがあるのは嬉しいサービスですね。
入社後に関してもキャリアコンサルタントが悩み相談に乗る、と企業HPにもしっかりと明記されています。
ウズキャリ
第二新卒・20代転職に自信あり
企業HPにも「既卒・フリーターの内定率83%以上」と記載があります。
書類選考通過率87%超え
企業の書類選考時に転職希望者の強みをアピールしているとのことで書類選考の通過率も87%超えているとのこと。
ブラック企業を完全に排除
厳格な基準を設けており、ブラック企業を完全に排除しているとのこと。
それにより、定着率93%を超えているそうです。
ハラスメントや残業時間、社会保険の加入等、様々な項目についてチェックしていると企業HPにも明記されています。
リクルートエージェント
圧倒的な求人取り扱い数
日本で最も大きな求人データベースを保有する転職エージェントです。
第二新卒専門という訳ではありませんが、
取り扱っている求人が多い為、第二新卒向けの求人も多いでしょう。
パーソルキャリア
リクルートエージェントに次いで日本で2番目に大きい転職エージェント。
取り扱い求人数が非常に多く、転職活動中の方はリクルートエージェントと同時に利用している方が多い印象です。
有名なDODAを運営する企業でもあります。
パソナキャリア
上記の2つの大手に次ぐ大手の転職エージェント。
面談に行くと、転職活動のノウハウが記載されたガイドブックを貰えるらしい。
こちらに関しても優良企業の求人を多数取り扱っている為、
大手3社を併用する方が非常に多い。
転職関連サービス
こちらの項目では、転職エージェントではなく、転職活動を進めるにあたって重要になる情報収集の為のツールだと考えて頂きたいです。
リクナビNEXT(利用無料)
転職エージェント大手のリクルートエージェントを運営するリクルートキャリアが提供する転職メディアの一つ。
リクナビNEXTだけの限定求人が約85%を占めているとのこと。
転職活動をするにあたって情報収集は非常に重要な為、
こちらで求人を検索しながら、業界や業種の研究を進める方が非常に多い。
MIIDAS(利用無料)
想定オファー年収が分かる
想定オファー年収は、登録者と類似した経歴・スキルを持っているユーザーに
実際に届いたオファー年収から算出しているとのこと。
届くオファーメールは全て面接確約(書類選考合格済み)
これまで書類選考に通過せず悩んでいる方にもおすすめのサービスですね。
一度面接に行ってみると、自身の悪かった所等が分かるかもしれません。
管理人から
本日ご紹介したものは、転職エージェント・サービスの中でもごくわずかな物です。もしかしたらより貴方に合うものがあるかもしれません。
転職活動は本当に情報収集が重要になります。「エージェントに合うのちょっと面倒だな」等と考えていると、本当にマッチしない会社に入社することになってしまうかもしれません。
また、転職エージェントはタイプが合わなければ担当を変えてもらうことが可能です。最初は少し気まずいかもしれませんが、ご自身の人生が掛かっている転職ですので勇気をもって担当を変えてもらいましょう。ちょっと冷たいかもしれませんが、メールで一本「担当を変えて下さい」で問題ありません。
片方が合わない、と思っている時は得てしてもう一方も合わないと思っているものですから、あまり気になさらずに変更しましょう。後任の方から何か聞かれたら「仕事が雑とかではないのですが、ちょっと人物タイプ的に合わなくて」と言えば安心してもらえるでしょう。転職エージェントに過度に気を遣わせるのはNGですからね、もしよろしければ以下の記事も御覧になってみてください。
【参考記事】
本日は以上になります。
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それでは次の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました。
きちん